秋のスウェーデン豆知識☆第2弾🦌
2020.10.29
NEWS
皆様こんにちは、VOLVO SELEKT長岡 受付のYでございます。
いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日は、スウェーデンの秋の
豆知識の続きです😳🍁
第2弾として本日も
スウェーデンならではの内容を
お届けします❕❕
1.スウェーデン人にとって林檎は特別で
国内で育つ林檎の木は300種類以上に上り、
8月から4月までの長い期間店頭に並びます🍎⭐
女性の名前が付いている林檎もあり
Ingrid Marie(イングリッド・マリー)
という種類は特に人気があります♬
2.スウェーデンのヘラジカハンティング人口は
30万人もいるそうです!
そのうち5%は女性で、27万人がエリヤーガイ
と呼ばれるヘラジカハンターです🦌
スウェーデンの重要な産業である『林業』を守る役割の
ヘラジカハンターは野生の動物が増えすぎて
森を荒らさないように調整する重要な仕事です🌲
決められた時期に厳しいルールに
従った上でハンティングします!!
常にグループで行動し、獲ったヘラジカの肉は
グループ内で分け合います💡
無駄のないよう全てを使い、
ソーセージなどの加工品にもします🍖
3.Lingon(リンゴン)というベリーは
和名『コケモモ』といい、
スウェーデンを代表するブルーベリー
と共に一番多く収穫されるベリーです🍒
森のコケが生い茂る低い場所に
宝石のような真っ赤な実が育ちます!
-40℃の寒さにも耐えられるそうです☃❄
スウェーデン風ミートボールには甘酸っぱいコケモモの
ジャムが必ず添えてあり、果汁はジュースにして
保存しておくほど皆が大好きなベリーです🍹
いかがでしたでしょうか🌞❓
ボルボの母国
スウェーデンに興味が湧きましたか?✨
これからも少しずつご紹介
していけたらいいなと思います😆💕
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