ボルボの安全機能
皆さまこんにちは、VOLVO SELEKT長岡の中西でございます。
いつも当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
先日のご挨拶でも申し上げましたとおり、私はボルボに関してまだまだ知識不足の新人の為、日々勉強に勤しんでおります。
今回は、私が知って驚いたボルボの安全機能や安全装備について何点かご紹介いたします。
日頃から当ブログをご覧頂いている皆様には、既にご存じの機能などもあると思いますがご了承ください。
また今回ご紹介させて頂く機能は、車種や年式によって搭載されていない場合がございます。この点に関してもあらかじめご了承ください。
360°カメラ
まず初めの機能は360°カメラです。
前後左右に取り付けられたカメラの映像から車両を上から見たような合成画像を作成し、車内のモニターへと映し出す機能です。
従来のバックモニターだけでも接触事故をある程度低減できますが、360°カメラでは全方向の確認ができる為、より多くの事故を未然に防ぐことができます。
ケアキー
次の紹介はケアキーです。
ケアキーは車両の最高速度をあらかじめ制限できる追加キーで、2021年モデルから全ボルボ車に標準装備になっています。
車両を大切なご家族に貸し出す際などにご利用いただけます。。
エマージェンシーブレーキ
最後に紹介する機能はエマージェンシーブレーキです。
時速3km以上の走行中にパーキングブレーキのコントロールボタンを引き上げたまま保持すると、エマージェンシーブレーキが作動します。
緊急時に助手席側からでもブレーキが掛けられる機能で、コントロールボタンを離す、またはアクセルを踏むことで解除されます。
ただしこの機能は緊急時以外での利用は事故の原因になる場合がございますので、緊急時以外にはご利用いただかないようお願いいたします。
いかがだったでしょうか。
今回紹介させて頂いた機能や装備はあくまで事故の可能性を低減するものであり、確実に事故を防ぐことができるというわけではございません。
皆様の安全な運転があって初めて事故を未然に防ぐことができます。
これからの時期は北欧生まれのボルボが一段と映える時期ですが、特に注意して運転しなければならない時期でもあります。
安全運転を心掛けながら素敵なカーライフをお楽しみください。
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